国民年金保険料の納付書が来ました。
正しくは、「領収(納付受託)済通知書」と書いてあります。
納付書は4月から翌年3月までの1年分がまとめて来ます。
保険料は月額で16,340円。
前納も可能で、2年分前払いだと378,580円で、14,420円の割引です。
クレジットカード払いだと、割引は同額。
口座振替だと、377,350円で、15,650円の割引。
支払期限は「法令で納付対象月の翌月末日と定められています」と言う書き方がしてあります。
でも、今回送付された納付書の「使用期限」は、4月度の場合、平成32年5月31日。
遅延利息等はありません。
実質2年間の内に払えばいいことになりますね。
納付書は、減免制度を申請中の人にも来ます。
うっかり払ってしまわないように気を付けないといけないですね。
払ってしまっても最終的に返金はされるでしょうけど、いろいろ面倒な手続きや手数料が要りそうなので。
年金の納付書って、電気料金のように毎月送られてくるのかと思ってましたけど、違いました。
1年分がまとめて送付されます。
1年分を送付されると、納付書をなくさないようにしないといけないですね。
と言うより、前納で払って欲しいと言う意図がプンプンします。
お金と、納付書が手元にある状態で、毎月1枚づつ納付書を使って支払うなんてことはしないんじゃないでしょうか。
しませんよね、そんな面倒なこと。
お金がある人だと、割引も付くし、前納することの方が多いんじゃないでしょうか。
私は失業中で、減免制度申請中なので支払いません。
でも、もし後納する場合はこの納付書を使うんでしょうか?
使うんでしょうね、多分。
後納の可能性がある場合は、納付書をなくさないようにしないといけないですね。