ちょっと高かったフライパンなんだが、もう限界かもしれない

フライパンがもう限界です。焦げ付きレベルが半端ない。

フッ素コーティングはどっかに行ってしまいました。

表面は、鉄そのものに見えますが、どうなんでしょうか。

ちょっと高めのフライパンだったんですが、やっぱりそう長くは持たないですね。

このフライパン、買ってから5年経ってます。今年の4月からは毎日使ってますけど、それまでは週に1,2回でしたから、今ほど使用頻度が高かったら耐用期間はもっと短かったかもしれません。

今のフライパンは、ドイツGSW健康フライパン 20cm x 7.5cm 深鍋 IH&直火兼用(GSWモデル) [並行輸入品]

ドイツ製だけあって、質実剛健な感じです。重いし頑丈。フライパン内部だけじゃなく、フチも外側もフッ素コーティングされてて、どの部分も焦げ付きにくい。フライパンが何かと当たった時の、低く鈍い音が高級感を感じさせます。

でもそうは言っても、表面をフッ素コーティングしてるとその部分は金属でなく樹脂ですから、いずれ劣化しますね。

いくら高くても、一生使えるようなフッ素コーティングのフライパンは存在しないのでしょう。純粋な鉄製だと違うかもしれませんが。

そういうことで、新しいフライパンを探しにニトラーの私はニトリに行ってきました。

何ですか、世間は三連休のど真ん中らしいですね。

「今日はパパ、ベッド買っちゃうぞー」的な労働者のファミリーがいっぱいでした。

たまに人がたくさん居るのを見るとびっくりしますね。

普段閑散としたショッピングセンターとか、図書館にしか行かないから。

無職に人込みは、体に悪い。

似たような大きさのフライパンがありました。値段は1300円くらい。

やはりニトリだな。どこかの労働者を搾取してる分だけ安い。

フッ素コーティングのフライパンは消耗品と考えて、年に1回くらい買い替えた方がいいのでしょうか。

鉄製を使うのはさすがに面倒そうだしな。

とりあえずこの案、持ち帰って検討します。

1300円もの大型出費には熟慮を重ねないといけないですから。

家に居る時間が長いと、家財道具を使う頻度が高くなるので意外と思わぬ出費が発生しますね。

無職も意外とお金がかかります。

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