無職になって2か月 ~考えてるのはお金のことだけ~

早期退職で会社を辞めて、無職になって2か月が経ちました。

会社に行かないと言う状態にも、ようやく慣れてきました

違和感がなくなってきたと言いますか。

ずっと家にいても、こっちの方が普通なんだと思えるようになってきました。

毎日何をしてるのか

毎日何をやってるかと言うと、料理勉強ブログですね。

料理は毎日してます。

毎日料理するのは大変かなと思ってましたが、大変ではなく楽しい作業でした。

趣味になってますね。

毎日今日は何を作ろうかと考えるのが楽しい。

自分で作ると、食費が安く上がると言うのもありますが、それよりおいしいと言う方が大きいです。

だからずっと続けられるんでしょう。

料理するには精神的余裕が必要なので、働いてると土日くらいしかできなかったです。

これも会社を辞めて良かったことですね。

勉強は、ステップアップの勉強と、投資関連の勉強です。

投資については、まだまだ知らないことが多くてどうしていいか分からない状態です。

早期退職で退職金をもらっても、いきなり動かせないですね。

まだお金が遊んでいる状態です。

ちょっともったいないので、何とかしたいんですが…

まだ時間がかかりそう。

ブログは毎日義務化して書いてます。

これが仕事のようなものですね。

まだ全然成果は出てないですけど。

一時期本当に昼夜逆転の生活をしてましたが、あれは良くないですね。

体もだるいし、何より自己嫌悪になる。

旅行に行ったタイミングで改善できたので、できるだけこのまま行きたいと思います。

朝は早過ぎても遅すぎても良くない。適度な時間に起きる

昼寝は大敵。まだ寝すぎてしまう傾向にあるので、できるだけ寝ずに出かける。

寝る前に頭を使う作業をしないってことも大事ですね。ブログは昼間書こう。

考えてるのはお金のことだけ

そうは言っても大半の時間は暇です。

暇と言うか、しなければいけないことはないです。

単純にこの空いてる時間を、金儲けに使えばいいんじゃないのかなと思います。

今のこのもどかしい感情は、金儲けができていないことにあるのではないかと。

無職になって2か月、職がなくて恥ずかしいと言う感情はないです。

世間体とかもほとんど気にならないです。

気になるのは、投資が出来ていないと言うこと。

節約はしてるけど、収益を上げるような活動をしていない。

毎日考えているのは、突き詰めるとお金のことですね。

何もしていない状態が「もったいない」と考えてしまいます。

だからと言ってサラリーマンに戻りたいとは微塵も思いませんけど。

サラリーマンは、金を稼ぐと言うより、身を削るのが仕事ですからね。

サラリーマンは頑張って働いても、働かなくても死なない程度のお金はもらえます。

お金を稼ぐのはなくて、その身を捧げるのがサラリーマンの仕事です。

今は、自由な時間を謳歌していると言う感じは全然ないです。

まだ無職初心者だからなんでしょうか。

お金の不安はないけども、なにかもどかしい。

サラリーマン時代とは違う意味で、悶々としてますね。

本当に会社を辞めて良かったのか

良かったと思います。

サラリーマンは一生続けるような仕事ではない。

会社を辞めてたからと言って爽快に過ごしているわけではないですが、身を削ってる感覚はありません。

生活費を稼ぐために身を削るなんてことは、どう考えてもおかしい。

人道に反する行為です。

どうしても他に方法がなくて、人生の一時期をそういった仕事に費やすのは仕方ないと思いますが、数十年もそんな奴隷のように過ごすのは悲劇でしかない。

あのまま会社で仕事を続けていたらどうなっていたんだろうと、たまに考えますが、あの頓珍漢な上司、手足を縛られたかのように行う仕事、傷つけ合いマウントを取り合う人間関係、全部嫌ですね。

もし続けてたらと思うと、身の毛もよだつ思いです。

会社を辞めて2か月、今は辞めたことに後悔はないです。

コメント

  1. deefe より:

    なぜ会社に勤めている奴というのは、こうも地獄を自ら作り出そうとするのか
    理解不能としか言えない。

    • ナオユキ より:

      deefeさん、コメントありがとうございます。

      サラリーマンは自ら首を絞めてるところもあると思いますね。

  2. お金があったら大抵のことは解決できますから、会社で働き続ける意味は皆無ですね。
    働いた対価としてお金をいただくのは当然ですが、このウエイトが少なくなればなるほど仕事は楽しいのかなと感じるではないでしょうか。

    • ナオユキ より:

      クロスパールさん、コメントありがとうございます。

      仕事を楽しいと感じたいですね。