無職になることの不安と解放感、その狭間の中で

再来週には転籍についての説明があるそうです。早期退職の募集が含まれるのかどうか、まだ分かりませんが、いよいよ退職への道が具体化してきます。

会社を辞めると無職になります。収入がなくなります。失業保険の給付金はもらえると思いますが、それでも将来的に貯金を取り崩すと言う生き方になって行きます。

朝起きて、毎日やることがないと言う状態になります。やることがないと言うか、何をやってもいいと言うか。しなければならないと言うことがない状態ですね。

無職、ニート。少し前までは、考えもしなかったような状態ですね。それが現実のものになろうとしています。無職になることの不安と解放感、今はその狭間の中にいます。

不安ですよね。お金がなくなって行くことの不安、世間体的にレールから外れることの不安。大きくはこの二つです。

早期退職を伝えていない今なら、まだ引き返すことが可能です。何事もなかったかのように働き続ければいいんですから。会社は今のところ潰れる心配はないので、そこそこの給料をもらい続けることができるのだから、いま黙ったまま過ごせば金銭的な安心感は得られるでしょう。世間的なレールからも外れず生きていけます。

お金と見栄。この二つの不安とは、この数週間は向き合わなければならないですね。退職表明するともう引き返せないから。辞めると言った人間は、もうその時点からよそ者ですからね。本当に辞めるのかどうか、考えないといけないです。

早期退職と言うカードは、トランプの大富豪で革命を起こすようなものです。退職表明した人間には職位の権力や、人事権での揺動などがまったく効かなくなりますから、かなり痛快な感じがするのでしょう。その痛快さと、退職後の解放感と、金銭的余裕が目前にある状態では、一度退職側に振った考えが働き続けると言う考えに変わることは少ないのだと思いますね。

だからこそ、冷静に考えないといけないです。数か月先の快楽ではなく、10年20年先にどうなっていたいのか。目前の苦痛からの逃避と享楽の甘受、それを押し殺して先を考える冷静さが必要です。

ただ今の会社で将来のビジョンが思い描けないと言うのも事実です。どうせ生きていくなら、自分のことは自分で決められる人生を生きてみたいです。

サラリーマンにとっては新卒についで、有利なカードが早期退職です。この利点を最大限いかしていこうと思います。あと数週間後には結論を出さないとね。

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