資格試験や、大学受験、センター試験には時計の持ち込みが必須ですよね。携帯を時計代わりにするのはほとんどの場合認められないので、時計が必要になります。時計は筆記用具と並ぶ必勝アイテムです。最強の試験用時計としての条件は何か、考えてみましょう。
電波時計
試験は1秒単位で時間が合っていないと、最後に悲惨な事態になります。最後の一文字がかけなかったり、試験官に睨まれたり。電波で時刻補正する電波時計は、試験に必須ですね。試験官も電波時計を使ってますから、同じように電波時計を使いましょう。
ソーラー発電
ソーラー発電なら、電池切れの心配がありません。万が一の事態を避けるためにも、電池切れの心配のないソーラー発電の時計を選びましょう。
アナログ針
あと何分残っているのかが、ぱっと見た目で感覚的に分かるアナログ針が付いているものがいいです。デジタル時計だと残り時間を逆算する必要があって、感覚的に分からないですからね。普段の時は、ぱっと計算できますけど、試験中のてんぱってる最中ではその逆算の時間もミスに繋がります。
デジタル表示
とは言え、あと数分となった時には、デジタル表示の方が逆に見易いんですね。アナログ針だと、あと2分なのか3分なのかぱっと見が分かりにくいです。デジタル表示も欲しいですね。
腕時計であること
試験によっては、キッチンタイマーのような置き時計の使用が禁止されています。腕時計が無難ですね。腕時計を持って行って、試験官に注意されることはないですからね。
回転ベゼル
試験時間は毎時の0分から始まるわけではないので、何分からスタートしたのかを覚えておかなければなりません。これがなかなか厄介です。忘れちゃうんですね、試験中に焦っていると。黒板や受験票に書いてあればいいんですけれど、書いてなければ思い出す努力が必要になって、その分タイムロスします。
この時回転ベゼルが役に立ちます。回転ベゼルとは、ダイバーウォッチについている手で回転させる分数表示のあるリングです。回転ベゼルの0分を試験開始時刻、または終了時刻に合わせておくと、いつ試験が始まったのか、いつ終わるのかを忘れることがありません。また、ぱっと見てあと残り何分かと言うのも、計算せずにすぐに分かります。
回転ベゼルは試験に必須ですよ。ただ、回転ベゼル側の数字を見ると言う訓練が必要ですけれどね。訓練していないと、普通に文字盤を見て時間を間違ってしまいます。
最強のおすすめ時計
これらの条件を全て満たした最強のおすすめ時計はこれ、CITIZEN Q&Q 電波ソーラー腕時計 SOLARMATE。
と言うより、これしかありません。これ以外に全ての条件を満たしている時計がないんですんね。この時計があれば、数秒のタイムアドバンテージが得られます。受験生には必須の時計ですね。価格もそこそこですし、普段使いも可能ですから買って損はないと思いますよ。