早期退職まであと5か月となりました(最後の2か月は有給休暇を消化するとして)。辞める宣言まではあと2か月です。まだまだ時間がありますね。こんなにモチベーションの低い人間が働いているのは、会社にとっても個人にとっても不幸なことです。上下の板挟みの隙間に、何も知らないままで送り込まれたような状態です。早く辞めたいです。毎日怯えながら過ごしています。日々事なきを得ることだけを願ってやり過ごすような毎日です。
この自分を抑圧しながら耐えている状態と言うのは、思い返せば子供のころからだったような気がします。学校なんか爆発すればいいのにと思っていましたが、それが会社に変わっただけで考えていることは同じですね。同じ学校や会社でも自由闊達に生活している人もいるでしょう。だから私の問題なのかもしれません。こんな風に自責の念を強めるのも良くない傾向かもしれません。悪い事だらけですね。
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会社を辞めると肩書きがなくなります。今までやってきた職種の仕事も多分できなくなるでしょう。ただそういうことに関して、自分でも不思議なくらい未練と言うのを感じていないですね。こんなにもあっさりと捨ててしまえるんだなと感じています。そういう思い入れの少なさの中で、会社の目標とか困難な課題を達成しろと言われても、絵に書いた餅を無表情で書きなぞるような、滑稽さとある意味不気味さがあります。本当にこんな社員はいらないし、こんな会社に働く必要もないです。
じゃあ、就職活動のときに選ぶ会社を間違えたのかと言えばそうでもないと思います。どんな会社であれ、会社と言う組織に属すると同じことになっていたんじゃないかな。もし正解があるとすれば、会社以外の働き方で生きがいを感じられるかどうかです。退職後にそれができればそれで良し、できなければもう働かずにじっとして過ごすしかないですね。
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辞める宣言まではあと2か月です。9月に入ればあと1か月と何日か。長いと言っても短いかも知れません。でもこの間にどんな落とし穴が待ち受けているかわからないです。問題も山積みです。辞める宣言する時のシミュレーションだけは頭の中でしています。一種の精神安定剤ですね。
早く解放されたいです。会社を辞めたからって、幸せにはなれないかも知れません。でもこういう組織の中でやりがいや、生きがい、幸福感を得ることは、私には不可能だと言うことが分かりました。今の資産状況や会社組織の変化の中で脱出の可能性が見えた今、別の生き方を試してみたいです。早期退職だけが今の生きる望みです。あともう少しだけ、息を殺して耐えてみます。