国民年金保険料の免除申請に再び行ってきました。
4月にも行きましたが、4月のは今年の4~6月分の免除申請です。
今回は、7月から来年の6月までの分の免除申請。
国民年金の年度は7月~翌年6月なので、7月になると再度申請する必要があります。
申請に必要なものは、雇用保険受給者資格証と、身分証明書、年金手帳、印鑑。
失業していることが証明できればいいので、雇用保険受給者資格証があれば問題なく受け付けてもらえると思います。
受付け後は、年金事務所で審査。審査が2,3か月かかるそうです。相変わらず長い。
審査が完了するまでの間、納付書や電話で保険料支払いの督促があるかもしれないけど、納付を保留して下さいとのこと。
電話で支払いの督促?そんなのあるんでしょうか。役所から「金払え」って電話が掛かってきたらおしっこちびりそうです。
保険料免除は毎年しないといけないので、来年の7月にも申請する必要があります。
さっそく、iPhoneのスケジュールに来年の7月1日の予定を入れておきました。
その頃は何してるんでしょうか。もしかして働いているかも。
来年の7月は失業給付金の受給も終わっているので、雇用保険受給者資格証を持ってない状態になりますが、今回提示した雇用保険受給者資格証のコピーで来年度も有効だそうです。
平成30年3月31日に退職したと言う事実が確認できれば、免除は受けられるそう。
免除を受けられる期間は、「退職日の翌日の属する月からその翌年度末まで」です。
日本語が難しい。
私の場合だと、平成30年3月31日が退職日なので、その翌日が属する月は平成30年4月。その翌年度末とは平成32年3月末です。免除期間は2年間ですね。
でも、退職日が年度の途中だと、2年間とならず1年間と数か月になります。
また、仮に3月30日に退職すると、翌日がまだ3月なので、免除期間はほぼ1年間に短縮されます。
激減です。酷いですね。単純に「退職後2年間」とすれば不公平がないのに。
役所仕事は妙なところで手を抜いてきます。
自己防衛のためには情報収集は必須ですね。