無職にとっての旅の効用

旅をすると、普段とは違った経験が出来ます。

無職にとっての旅の効用、メリットを考えてみました。

生活習慣が改善される

無職になって、昼夜が逆転している生活を長らくしてました。

時間のずれ方は、12時間くらい。

昼寝が伸びに伸びて5,6時間寝て、夜寝れないと言う状態です。

ひどい。

こういうのは昼間に用事があっても、無職の用事なんてすぐに済むので、帰ってきてまた寝ちゃうんですね。ひどい。

それが旅行中だと、そうもいかなくなります。

朝はいくら遅くても10時には起きてでかけるし、昼間は昼寝をする場所なんてないのでずっと起きてます

昼間起きてるから、夜もそのまま寝ます。

世の中の常識的なライフスタイルに、強制的に合わさせられるのが旅行ですね。

素晴らしい。

太陽の下での活動は気分がいいです。

働いている人や勉強している人と出会える

旅先で、観光地に行ったりホテルに泊まったりすると仕事をしている人と出会えます

直接会わなくても、朝、車で走ってると小学生が集団登校してたり女子高生が自転車通学してるのが見えます。

昼間は、食堂で作業着の労働者が昼飯を食ってたり、午後の3時には小学生が下校したりしているのに出くわします。

夜は飲んでるサラリーマンが見れますね。

みんな働いたり、勉強したりしてるんだなと実感できます。

家でPCの前でネットを見てるだけだと、分からないですね。

この労働と無職の対比、うしろめたさと優越感

いまだに複雑な感情になりますね。

でも自分の立ち位置を理解するには、いい機会とも思います。

この先どうやって生きて行こうかと、否が応でも考えさせられるのでね。

考える時間ができる

無職だから時間なんて膨大にあるんですが、ものを考えるには体を動かしたり、環境を変えたりした方がいいですね。

家の中にずっと居ると、似たような考えがグルグル回って煮詰まって、暗黒面に落ちてしまいます。

移動に伴うわずかな運動や、旅先で人との軽い会話、日常とはちょっと違う景色。

こういう刺激があった方が、ものを考えるのには役に立ちます。

これは無職にとってと言う意味だけでなく、旅そのものの効用ですね。

普段働いていて日常的に外に出ていても、たいていは同じ環境に居るので、旅に出かけると新しい見方ができたりもします。

脳には適度な刺激を与える方が、考え方が健全になって行く気がします。

無職にも、いや、無職だからこそ旅は必要なのかもしれない。

何も変化のない生活は、人間の高度に発達した脳にとってはそれ自体苦痛なのかもしれません。

犬にとって散歩が必要なように、人間にとっては環境を変えられる旅が必要なのでしょう。

環境を変えるには旅は、お手軽です。

戻って来れる安心感もありますしね。

またどこか行ってみようかな。お金はかけずに。