無職はネットで社会とつながる

旅行をしててもスマホやノートPCを持っていれば、ブログも書ければ銀行決済もできます。当たり前の話ですが、自分がやってみて初めて実感できますね。家にいると意識しないんですが、普段やってる投資や、投稿作業はパソコンさえあればどこででもできるので、家にいる必要てないんですね。

ブログや投資と言うのは、今の生活の「社会的活動」のほぼ全てです。後はハローワークや市役所で、ちょっと喋るくらいですね。

サラリーマンのように人と会って話すと言うことがない代わりに、ネットでのコミニュケーション量はかなり増えています。人間は社会的動物と言いますが、社会との関わりを拒絶したような早期退職者の無職であっても、形を変えて社会とつながるんだなと感じます。今の私の生活はネットがないと成り立たないですからね。

社会とのつながりと言うのは、つまりお金を稼ぐ場を持つと言うことです。その場さえ持てれば、会社のような濃密な人間関係のある組織から離れても、ネットのゆるい社会性の中で生きていけるのかもしれません。

コメント

  1. deefe より:

    ネットが良いのは、コミュニケーション技術や見かけの印象があまり関係しないという事ではないかと思う。

  2. ナオユキ より:

    deefeさん、コメントありがとうございます。

    顔が見えない方がいい時もありますね。