早期退職希望者を引き止めるためにはどうしたらいいのか

逆の立場で考えてみましょう。

意図しない人が早期退職を申し出たとき、引き止めるためには何をすればいいのでしょうか。

今まさに、早期退職をしようとしている私は、何をされると会社に残ろうと思うのでしょうか。

給料を上げる

給料に不満があるなら、効果があるかもしれません。でも、その人だけ特別に給料を上げるなんて可能なのでしょうかね。普通の会社だとそんな特別扱いできないですよね。

私の場合は、給料上げても効果ありませんね。例え2倍になっても同じです。

給料2倍でも辞めるって、どれだけ会社が嫌なんだって感じですね。

仕事の負担を減らす

人を入れる、他の人に仕事を割り振るなどで仕事の負担を減らすことはできるかもしれません。でもそれができるなら、何で今までやらなかったんだってなりますね。そりゃあ人件費が増えるからでしょうね。

そんな会社は、ずっとそんな会社ですからね。人を増やすと約束したって、結局増えません。経営者がそういう頭でいるから。人を増やすとかの約束は信用しない方がいいですね。

私の場合は、仕事量が減っても嫌さ加減は変わらないので、効果なしですね。

責任ある職務に就かせる

逆にプロジェクトや部署の責任者に据えるってのもありますね。期待をかけられればモチベーションも向上します。でもね、それも何で今までやらなかったのかってことですよね。やっぱり会社からの評価は変わらなくて、そういう話はお流れになってしまいます。

私は責任ある職なんて嫌ですね。サラリーマンと言うのは、中間管理職と言うのは、ほぼ責任と権限が一致しません。中間管理職に与えられている権限はあまりに小さいです。責任ある職務に就くと言うのは、そこまで権限がないのに、やらされていると言う状態がもっと酷くなると言う意味です。嫌ですよね、そんなの。

配置転換をする

その職場の仕事そのものに問題がある場合、効果があるかもしれません。配置転換にはお金もかからないから、現実的にこういう提案をされる人も多いんじゃないでしょうか。配置転換すると、仕事内容も変わるし、上司も人間関係も変わります。大きな会社だと、転職と同じくらいガラッと変わる場合もありますね。

でもサラリーマンなんて、どこに行っても程度の差はあれ、同じです。嫌な上司はいるし、理不尽な指示はあるし。サラリーマンと言うのは、モノを作って売ったり、サービスをしてお金をもらうと言う「仕事」をする職業ではなくて、「サラリーマンと言う職務」を遂行する職業です。だから製造や営業や開発などの仕事の内容が変わっても、サラリーマンと言う職務は変わらないので、サラリーマンに付きまとう理不尽さは解消されません。サラリーマンである以上、何をやっても同じです。ピザもパスタも結局、小麦粉です。

私の場合、社内のどの職種だろうと、どの職位だろうと、もう同じにしか見えないです。やることは同じですね。あまり魅力的でないです。

取り付く島もない感じですね。

ただ、早期退職を希望する人でサラリーマンを長年やってきた人は、そういう理不尽さに耐えてきた人です。不平や不満があってもそれらを全て解消して欲しいとは思っていない。そのうちの一部でも改善されれば、会社に残るんじゃないかと思います。

でも今の会社は昇進して昇給していく画一的な出世コースしかキャリアパスに用意していません。給料は安くてもいいから週3日労働で働きたいとか、大卒でも現場作業がしたいとか、そういうネガティブ側のコースはないんですね。もっと多様な働き方を認めれば、人材を引き止められて、かつ人件コストも下がると思いますけどね。ダイバーシティと言うのは外国人を雇うだけじゃないですよ。

もうすぐ個人面談です。

私が早期退職したい理由は、サラリーマンが嫌だからです。上司に指示されるのが嫌だから。そんな人間に何を言えば、会社に残ろうと思わせられるのでしょうか。無理ですよね。社長にしてやると言われても嫌です。逆に退職金を0にすると言われたら労基署に通報です。リーマンショック以上の暴落が起きて、資産が激減したら、それはちょっと考えなおすかもしれません。それは起きないことを願ってますが。逆に退職勧奨をされるかもしれませんね。それはそれで、素直に従いましょう。どういうスタンスで面談されるのか分かりません。面談があったら、またブログに書きます。

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