二度寝はいいけど、昼寝はダメだ

今日は市役所に行こうと、昼飯を食って、昼寝して、起きたら夕方の5時でした。市役所て、確か5時くらいには閉まりますよね、確か。もうダメですね。暇な大学生のような生活です。予想はしていたんですが、寝過ぎで頭が痛くなって自己嫌悪です。別に役所は明日行けばいいんですけどね。

二度寝と言うのは、単に眠いからもう一度寝るだけで、十分寝たらいずれ起きますけど、昼寝と言うはリミッターが外れると際限なく寝てしまいます。会社の昼休みで寝るとかは、昼休憩の時間制限があるので10分や15分できっちり起きますけど、何の制限もないところで昼寝なんてすると大変です。3、4時間の睡眠になって、1日が終わってしまいます。

昼寝し過ぎで、夜中起きてる、この悪循環を自制してどこかで断ち切らないとずるずる行ってしまいそうです。大学生や夏休みはいずれ終わるときが来るけど、無職には何も制限するものがないから。思い返すと子供の頃にぶち当たってた問題と言うのは、何歳になっても同じことをしますね。朝起きられないとか、宿題を先延ばしにするとか。会社に行っていたときは朝普通に起きられていましたが、子供の頃からの教育やしつけで私の中の何かが変わって起きられるようになっていた訳じゃなかったんですね。何も変わってない。でも、何かの都合で明日から会社に行かなければならないとしたら、多分普通に早起きしますけどね。

睡魔に弱いとか、人と喋るのに気後れするとか、積極性がないとか、こういう人間の性質的なものは教育では変わらない気がします。でも今の教育は人格の改造を教育の主眼においてるようです。人の弱点を見つけて、弱点克服だけを繰り返し練習するような。人の性質より、人の行動、前頭葉で操作できることをどう自分で制御するのかに注目して教育した方がいいですね。会社に行くと言う目的があれば、眠くても遅刻せずに行きますから。

明日はがんばって起きよう。

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