早期退職まであと4か月となった今の心境

最後の2か月は有休消化するとして、早期退職まであと4か月です。

辞める宣言をするまでは、あと1か月です。

あと1か月ですね。今の気持ちは、相変わらず辞めたいです。1か月後には辞める宣言をするのでしょうか?自分のことながらリアリティがありません。本当に辞めるのか、辞めていいのか、いろいろな考えを思いめぐらせています。目前のことから逃れたいとの思いから辞めるのは良くないと言う考えと、冷静に長期的な視点から考えても今が辞め時だとの考えと、自分の中の二つの考えのせめぎ合いですね。でも結論はずっと変わらないですけれど。

私は、多分今までいわゆる「レールの上」を乗ってきたような人生だったと思います。今いる会社も割と保守的で、中途入社などないに等しく、定年まで働くのが当たり前の会社です。参考となるような先輩の事例もないです。だから、本当は会社を辞めるなんて不安でしかないはずです。でも今は、将来の不安を目前からの逃避への欲求が上回っている状態ですね。その逃避欲求を後ろで支えているのがお金です。お金があるから、たちまちに生活ができなくなることはないだろうと。

サラリーマンと言う働き方については、ここ最近いろいろ考えてきました。結論から言うとサラリーマンからは早く脱出した方がいいです。今のサラリーマン的働き方は、人を蝕んで行きます。会社組織は、もっと別の働き方を模索しないといけないですね。国策的な国力向上の観点からも、個人の人生を輝かせる生き方と言う観点からも。会社が変わるのを待っていては、人生が終わってしまうので、脱出できる人は、早く逃げた方がいい。

雇われたら負けと言うのは、本当にそうだと思います。人が目指すべきものは、まずは経営者、次に投資家、資本家です。労働者の階級は、死なないための最後の選択肢としてあるだけで、そこで一生を終えようなんて考えるのは愚の骨頂です。小屋に飼われている鶏は、将来のことを知らないから生きていけるだけであって、もし鶏が知性をもったならすぐに脱出を試みるでしょう。誰が食われるために生かされていると知って、何もせずに日々を過ごすのでしょうか。たとえ殺されても逃げようとするでしょう。

私にはサラリーマンが鶏にしか見えなくなってきたのです。サラリーマンには手厚い保護があります。会社の福利厚生も十分です。でもそれは、それにも増して搾取する額が大きいからです。会社の利益剰余金は搾取の成果です。それに無能経営者の失敗の補填を加えて、労働者はかなりの額を会社に進呈しています。お金を搾取されるだけなら良かったのかも知れません。でも、今の会社は精神まで削って行きます。疲弊した会社組織が、それが利益につながるかどうかも分からないまま、個人を追い込んでいきます。日本の労働環境は奴隷よりひどいと言います。毎日叱責される鶏もいません。奴隷より、鶏より劣悪な環境で働いているのが日本のサラリーマンです。

10月は早期退職宣言に向けて、逡巡する日々が続くと思います。誰に説明するわけでもないですけれど、個人的な理論武装を作って置きたいです。今の環境は好ましくはないですけれど、逆に考えを深く探求するのには適しているのかも知れません。ある意味貴重ですね。

早期退職宣言まであと1か月とは言え、実際に会社に行かなくなるのはあと4か月も先です。まだまだ長いです。サラリーマンの苦悩をまだ味わなければなりません。早く解放されたい。馬鹿げた上司の指示など聞きたくない。あともう少し、もう少しだけ。何とか騙しだまし、生きて行こうと思います。