スーパーでは見切り品しか買わなくなった

見切り品しか買わない

ずっと自炊をしてますが、最近はスーパーで見切り品しか買わなくなりました。

スーパーに入ると見切り品置き場へ直行。

野菜、肉、魚、加工品を見て回って、そこからメニューを決めます。

事前にメニューを決めて、食材を探して買うと言うことがなくなりました。

食材ありきです。今日の値引き品が、今日の私の食卓へ。

もう普通の値段で売ってるのが買えなくなってきましたね。

メニューはアレンジする

メニューも、食材に合わせてアレンジです。

例えば、肉じゃがとかは、肉ニンジンになったり、豚肉ニンジンになったり、ミンチ肉玉ねぎになったり、もうメニューの原型がなくなったりしてます。

でも味は変わらないし。食っちゃえば同じだし。

見切り品て、形が変だったり、色合いがおかしかったり、しなってたり、賞味期限が切れそうだったりしますが、すぐに作って食べれば何の問題もないですからね。

最初からメニュー決めていたり、レシピ通りの食材を使おうとすると、見切り品だけを買うって訳にいかないんですよね。

家庭料理とは言え、それなりの見た目を求めると、ちゃんとしたものを選びますから。

評価する人がいると、大変です。その代わり、やりがいもあるかもしれませんが。

でも、スーパーに行っていきなり見切り品置き場に直行するのが、ちょっと恥ずかしい面もあります。

一通り見る振りをして、結局そこでしか買わないみたいな戦術を使ったりします。

節約生活は楽しい

本当に極端な節約生活してますね。

サラリーマン時代では考えられない。

でも、節約はしてるけどそれほど我慢していると言う感じもないです。

節約生活は楽しいです。

食事に関しては、働いてた時と比べて、食費はグッと下がって、作る楽しみと食べる楽しみが増えてるように思います。

働きながら、同じような食生活はできないですね。

1日8時間労働がきっちり守られて、勤務時間外は頭の中が完全に仕事から離れられたら可能と思いますが、そんな余裕のある働き方を会社が許すわけないので。

食生活の1点を考えれば、会社を辞めるのは正解ですね。